ブログ

【市役所職員→民間出向】仕事ができるメンバーへの劣等感によって得られたこと

natak37

みなさん、こんにちは。
キャリアコンサルタント×現役市役所職員の「中村 たくや」です。

私が民間企業に出向していたときの話です。
(しばらくは出向の体験談を書いていきたいと思います。)

私が最初に配属された部門には、40人ほどのメンバーが在籍していました。

それが、3つのグループに分かれ、そのグループのなかで事業ごとに各チームがつくられている体制でした。

定期的な全体ミーティングのなかで一人一人が担当業務の進捗状況を報告するのですが、それを聞いていると、みんなが各自の仕事をバリバリ進めて、次々と成果を出しているように思えました。

周りのメンバーが「とても優秀で仕事ができる人」に見えたのです。

「それに比べて私は全然仕事ができていない」「この事業や組織に全然貢献できていない」と、私は劣等感を持つようになりました。

できない自分がダメな人間に思えて、自信を失っていったのです。

そんな自分のメンタルを守るため、私は次のように考えるようにしました。

「私はそもそも市役所の人間なのだから、この会社では仕事ができなくて当たり前だ」

「劣等感を抱く自分を素直に受け入れよう」

すると、「今の自分をそのまま受け入れる」ことによって気持ちが楽になり「仕事ができる人から学ぼう」という意識に自然と変わっていったのです。

周りのメンバーの仕事のやり方を見て、学んで、自分のやり方に取り入れることで、私も少しずつ仕事をする能力が高まっていきました。

そして、途中からは劣等感を抱くことなく、それなりの自信を持って仕事ができるようになったのです。

劣等感は「自分に足りないもの」や「自分が求めているもの」を教えてくれる貴重なメッセージであり、自分をさらに成長させてくれるきっかけになることを実感しました。

『劣等感は自分を成長させるエネルギー源となる』

みなさんも、仕事がものすごくできる人に出会ったとき、劣等感を持つことがあるのではないでしょうか?

その人と自分を比較して、落ち込んだりすることもあるかと思います。

そんなときは、劣等感を持つ自分を素直に受け入れて、人から学ぶ姿勢を持ってみてはいかがでしょうか?

そうすることで、劣等感から解放され、今よりもさらに自分を成長させることができるといわれています。

劣等感を持つということは「理想の自分になりたい」「自分を成長させたい」という気持ちのあらわれともいわれています。

その貴重な感情である「劣等感」をエネルギー源として活用することで、自分をさらに成長させていくことができます。

おわりに

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

この記事が、みなさんにとって何かプラスになるきっかけとなればとても嬉しく思います。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

ABOUT ME
中村 たくや
中村 たくや
キャリアコンサルタント
1978年3月生まれ。大学卒業後、市役所に入庁。

納税課、福祉課、市長会への出向、企画課、市立病院、秘書課、民間企業への出向を経て、現在は空港政策課で課長職として勤務。

市役所職員として働きながら、キャリアコンサルタントとしても活動しています。
記事URLをコピーしました