【市役所職員→民間出向】出向者の私がいきなり4人のリーダーになって得られたもの
みなさん、こんにちは。
キャリアコンサルタント×現役市役所職員の「中村 たくや」です。
私は市役所の職員ですが、数年前に民間企業へ出向した経験があります。
今回もそのときのお話をしたいと思います。
私が配属された事業チームのなかには、一般の事務系ではない違う職種の方が4人ほどいて、フルリモートで働いていました。
私が着任して数週間が経ったころ、先輩社員の方から、その4人の取りまとめ役をお願いされました。
4人のメンバーをサポートしながら一緒に顧客対応をしていくという、リーダー的な役割です。
「市役所から来たばかりの何もできない私が、そんな大変な役割を担えるわけがない」
というように、私にはまったく自信がありませんでした。
しかし、多くの業務を抱えているその先輩社員の業務負担を減らすためにも、私がやらざるを得ない状況でしたので、その役割を承諾することにしました。
当然ですが、しばらくはうまく仕事を進めることができませんでした。
4人の方々から何か質問をされても、私ひとりでは答えることができず、いったん先輩社員に聞いてから回答するという繰り返しでした。
それでも、一つひとつ仕事を覚えていき、4人の方々に誠意を持って接していくにつれて、少しずつ信頼してもらえるようになり、仕事面でサポートできるようになっていったのです。
その結果、その4人のメンバーと一緒に顧客対応をすることが、私の大きな役割となり、それが自信や喜びにつながり、自分の存在意義を感じることができたのです。
最初は「自分にそんな役割は無理だ」と思ったとしても、仕事を続けていくにつれて、その役割に見合う力が養われていき、やがて与えられた役割を担えるようになっていくことを実感しました。
『人は「役割」を持つことで、自信を持って仕事ができる』
みなさんも、自分が「組織やチームの役に立っていない」とネガティブな気持ちになるときもあるかと思います。
そんなときは、何か「自分にできる役割」を見つけてみてはいかがでしょうか?
そうすることで、「自分は役に立っていない」というマイナスな気持ちが小さくなり、「自分は貢献できている」というプラスの気持ちが大きくなっていくといわれています。
どんな「小さな役割」でもかまいません。
役割を持つこと自体に大きな意味があるといわれています。
「自分だけの役割」を持つことで、自分の存在意義を感じることができ、自信を持って仕事をすることができます。
おわりに
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
この記事が、みなさんにとって何かプラスになるきっかけとなればとても嬉しく思います。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
